【阪急電鉄正雀工場】マルーン色の車両でおなじみ「阪急電車」 100年以上愛されるデザインの舞台裏にカメラが潜入
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- Опубликовано: 20 авг 2024
- 阪急電車といえば、栗のマロンから名付けられたともいわれる「マルーン色」の車両。1910年の創業当時から沿線の人々に愛されてきたことが評価され、10月にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞に選ばれました。
この受賞を受け、阪急電鉄は普段車両のメンテナンスをしている大阪・摂津市の「正雀工場」を報道陣に公開。阪急電車のデザインを受け継いできた「舞台裏」にカメラが潜入しました。
補修のために整備工場に入った車両は一度塗装がすべてはがされ真っ白に。
小石などで傷ついた部分があれば、白いパテで4~5日かけて埋めていきます。
(記者リポート)「今塗装ブースに運ぶため、車両を持ち上げています。ふだん見ることができない車両の真下を見ることが出来ます。大迫力です」。
車両の重さは約20トン。クレーンゲームのように持ち上げて次の工程に移ります。
続いては塗装作業。専用の機械で一気に「マルーンカラー」に塗り直します。
そしてできあがった塗りたての車両、レトロで上品な阪急電車カラーに仕上がりました。車体の凹凸を細部まで手作業で埋めることで、この輝きが実現しているんだそうです。
工場の隣にある車庫には歴代の車両がズラリと並んでいました。
初期の車両は木製で、中にはゴールデンオリーブ色の座席があります。こちらも創業当時から変わらない伝統の色です。
今回は特別に、座席を作る作業を見せてもらいました。テレビ初公開です!
「モケット」と呼ばれる生地を座席に貼り付けていきますが、そのほとんどが手作業です。
何度座ってもシワにならないよう、ひとつひとつ丁寧に作っていきます。一人前になるには、約5年間の修行が必要なんだとか。
伝統を守り続ける姿勢に職人の工夫やこだわり。
車両整備に携わる全ての人の技と思いによって、快適な乗車環境が実現できているんですね。
ナレーションが車内放送の方って気づいて感動した
さすが、日本一の私鉄。風格がありますね。
これぞ歴史と伝統の大阪を代表する鉄道。東京メディアは絶対に道頓堀と通天閣しか映さないけど。
ナレーターさん阪急の車内放送のひと?笑
「西宮北口」って聞いてピンときた笑
阪急の車内放送と同じ声だ
思たそれ
なんかナレーションの人阪急の自動放送の声に人に似てる?
阪急電車のイントネーションがまさにそう
0:29 西宮北口って言うときがアナウンスに瓜二つ
普段は8両な7010Fの方向幕が運用に入ることない今津線仕様になってるのがオタクとしては嬉しい。
マルーンカラーは阪急電鉄を誇る伝統カラー。
阪急の椅子のふかふか具合はレベルが違う
子供の頃はJRに比べると一色だけでつまらないと思ってたけど、大人になった今思うと感慨深い
ん?このナレーターの声は聞いたことあるような…
阪急の車内でですね
@@user-qd7vd3bh3v 下間都代子さんですな
阪急と首都圏の東武は、創業時から連携していたらしい。なので当初は同じくマルーン塗装だった。その影響はナニワ工機→アルナ工機、鉄道車両製造中止後は日立製作所と引き継がれており、基本設計も類似した車両が多い。といっても整備のレベルは全く違うのは歴然。
しゃべってるの下間さん!?
金銅記者かわいい
ナレーション阪急電鉄の車内アナウンスの方の声じゃないか
阪急電車今年乗るかな?
1:10 前身の箕面有馬電気軌道が創設されてから3年後に宝塚唱歌隊(今の宝塚歌劇団)が発足。創業者の小林一三翁のスピーディーな経営を物語っている。マルーンとすみれは今も阪急の象徴の色(;´Д`)
阪急電車、長い間乗ってないなぁ…。😢😂
正雀地元
実際に塗装を剥がせばアルミ地か鉄色になるよ。
窓枠もマスキングしてるので
本当のところは塗装は剥がさすペーパーかけてパテ盛っての塗装だね
マルーン色
マニア涎垂!なんやろなぁ。
このマルーン色の性で、夏は、車内が暑すぎて、灼熱の阪急
阪急宝塚線の車内自動放送は声が暗い。こんなふうに明るく読めばいいのに。